【レズセックス】タチからバリネコに変わった話。
「ネコの喘ぐ姿がみたい」と思っていたタチが、今や、叩かれるのも好きなドMネコに変わった理由。
意外とネコタチって変わるものなんだなぁ。彼女をもっとネコにしたい!と思っている方、セックスポジションが揺らぐんだけど…と思っている方にとって、何か気づきになるかもしれません♡
専門学生時代→リバ
社会人になってから→バリネコ
筆者(ぬこ。)の過去は、どちらかというと、タチよりのリバで、「せめるの大好き!ネコの喘ぐ姿は最高だ。」と思っていたぐらいのタチでしたが今は、バリネコと認めざるを得ないような感じに180度変わりました。
【バリネコに目覚めた最大の理由】
バリネコに変わった最大の理由は、その当時、お付き合いしていた彼女が私を上回る、ドSバリタチだったから、に付きます。
心の中では、「私にも触らせろ~!」「絶対せめてやる」と思いつつ、ガチのバリタチは、ぜっったいに、触らせてくれない&受け身になってくれないので、しぶしぶネコポジションをしていたらいつの間にか、、、
タチ(せめ)を忘れてしまった、ただのドMバリネコ化していました。(なんかちょっと悔しいな。)
【相手のバリ○○が強いほど変わりやすい】
たとえば自分自身がバリタチだったとしても、付き合っている相手が、バリ!バリ!バリタチ!だったら、自分を押し殺してネコになるしかない状況になるので、圧倒的に自分より相手の方が、バリの気質が強いとポジションが変わりやすいです。
ある意味、弱肉強食の世界かも。
【違うポジションを何回か経験してみて…】
自分自身、タチ気質が強いと、最初はネコポジションに違和感を感じるけど、ネコのポジションを毎回こなすようになると、筆者の場合は、、、慣れました。慣れるを通り越して、見事にネコでしか生きていけないレベルの体に、改造されましたね。
【無理に相手に合わせすぎるのも辛い】
ドMネコになったからと、言っても、ですよ!?
やっぱりネコに変わったとしてもたまには、タチ心がうずうずする時もあります。こんな時でも、指一本も触らせてもらえないのは辛い。。。ちょっとでいいから、揉ませてください。(お尻でもいいから。)
「ただ嫌なものは嫌」バリタチの場合一例
筆者が過去にお付き合いした中で、完全バリタチの人の中に多くいたタイプは、体を触られるのがとにかく嫌。触られると冷める。というタイプです。きっとこの記事を読んでくださっている方の中にも、いらっしゃるのではないでしょうか。
私がはじめてこういったタイプの方と付き合った時はショックでした。何がショックかといいますと、、、
お互い好きなのになんで触ったらダメなの!!!なぜだぁぁ!!と、言いたくなるぐらい理解できませんでしたが、
触られるのに対して不快感を覚える人もいることを知ってからは、仕方ないか。と思うようになりました。
私がタチだった頃は、相手に体を触られるのは嫌じゃないけど、せめ9割で居たいタイプでした。ですが、体を触られるのが嫌な感覚はあまり分からなかったので、ネコにもなれたんだと思います。
【ポジションが揺らぐ】
結論、ポジションが変わるのはよくある話です。その時の、雰囲気や気分に身をゆだねて、ポジションをかえるのも全然アリです!
実際、私の周りにいるセクマイ友達にも話を聞いてみてもと、やはり付き合う相手によって変わったという人も多かったです。
タチがネコに目覚めることも、ネコがタチに目覚めることも全然あり得る。
いまネコだと言っていても、またタチに目覚める可能性もありますし、ポジションはそんなに深く考えなくてもいいかも。
【実はタチこそ本当のドM】
タチはドSじゃなく、超ドMという説を強く!!!提唱したいです。
ドMネコになった私ですが、そんな中でも最高だなと思うシチュエーションひとつが・・・
タチが頑張って、せめてる姿をネコポジから見るのが最高にエロい。
タチの役割を分かりやすく例えると、男役になるわけですが実はタチこそ女側じゃないのか!?とネコになってから、気付いちゃいました。だって、ク〇ニしてる姿って男側からみたら、フェラしてもらっている状態じゃないですか♡
だから、タチこそ、ご奉仕精神旺盛のドM。なんじゃないか!?と思っています。相手を気持ちよくさせることで気持ちよくなっているMの極み。
【まとめ】
以上、私がタチからネコに変わったのは、付き合った相手が強敵なバリタチだったから。でした…(笑)
絶対にこっち側。と決めている人は、自分が反対のポジションに居るのって尚更、想像つきづらいですよね。
でも意外と出会う人によってすんなり変わるかも?
それはそれで、反対のポジションが楽しめそうだな、と思ったら、がんがん楽しんでみましょう!!!