【ドMネコが解説!】
ぺニバンにコンドームを使うメリット4選!
コンドームの役割からして”女同士のセックスには必要ないんじゃない?”と思っていませんか?実は女性同士のセックスでコンドームは、すっごく役立つアイテムなんです。
【一般的なコンドームの役割】
女性同士がセックスしても、妊娠する可能性はないので避妊は気にする必要ないですよね。
女性同士のセックスでコンドームを使うメリットは主に4つです。
・挿入時の痛さを軽減
・挿入感がリアルになる
・興奮要素になる
・安全面/清潔面
では、ドMネコ(筆者)の体験談を交えながら解説していきます♡
1.【挿入時の痛さを軽減してくれる】
ぺニバンをそのまま使うと痛いときがあります。痛い原因は
①膣の締りがいいけど、うるおいが足りない/十分に濡れてないとき
②ぺニバンの素材をモロに感じるとき
①の場合/うるおいが少し足りていないとき、あるいは濡れてはいるけど挿入するにしては、物足りないときにコンドームに付いている潤滑ゼリーがスムーズな挿入を助けてくれます♡
②の場合/日によって今日は「感じやすいな。」「感じにくいな。」というように、感じ方が変わるのですが、このような感覚で、おもちゃの素材も感じ取りやすいときがあります。(なんともいえないおもちゃ感。)
このような時にコンドームをつけると、ディルド(挿入部分)そのまま入れる訳じゃないので入れられた時の感触がマイルドになる感じ。
あきらかに挿入時にうるおいが足りていない場合は、コンドームを使用して入れても普通に痛いので、相手が興奮し、濡れて十分に準備が整ってから、挿入しましょう。
潤滑ゼリーもいいですが、外側だけのうるおい任せにならないようにしましょう。
前戯(愛撫)を見直すのもいいですね♡
2.【挿入感がリアルになる】
1と少し共通していますが、やはり大人のおもちゃは本物ではないのでディルド(挿入部分)の素材が気になるときがあります。
ですが、コンドームを付けると、挿入感がリアルに近い感じになります。これは完全にネコ側の感覚的なものになりますが、ディルドの種類によっては勃起したリアルさを出すために血管のデコボコ感まで作られているものもあります。
作りこまれたデコボコがおもちゃ感を引き立てることがあります。このデコボコもコンドームをつけることで、ザ・素材感を軽減してくれてリアル感を増します。
3.【興奮要素になる】
つけなくてもいいけど、あえてコンドームを付けることでその動作自体が興奮要素になる♡
【タチ側の興奮要素】
タチ自身でコンドームをつけるのもアリですが、あえてネコにつけてもらう。というシチュエーションも楽しいですよ♡(付けてもらうのに支配感を感じませんか?何回か自分でコンドームをつける練習をしておいて、本番になったらネコにつけてもらう。)
ネコがつけるのが下手であれば「つけずにする?」って、いじわるに言ってあげるのもあり♡
【ネコ側の興奮要素】
挿入前にタチさんがコンドームを袋から取り出し、つける姿をみて、“今からめちゃくちゃにされるんだ。”ってせめられる実感が湧いてきて、興奮します。せめられるまでの時間も興奮要素♡
(この興奮要素はドM特有のものかもしれませんが。。。)
4.【雑菌や埃からデリケート部分を守る】
これはシンプルに安全面のことになります。ディルドはモロに、ネコのデリケート部分に挿入するものですよね。
ラブグッズを使ったあと、次使う時までそのまま放置する人はいないと思いますが…できれば使用前にも、ちゃんと洗う事をおすすめします。
清潔にあらって置いていても、空気中にいるホコリ、汚れ、菌が付着してしまいます。
使用後にちゃんと洗っていれば、基本問題はないですがネコ側の人が気にすることもあります。(挿入される側なので。)
清潔に保った状態で、使う前にもう一度洗って、その上からコンドームをつけるとより清潔で安全安心ですね♡
【デリケート部分が荒れた体験談】
たまにデリケート部分が荒れることがありました。。。思い返すと、コンドームを付けていない時に多かったように感じます。
タチさんの攻めが激しすぎたのか、おもちゃに付いてしまった菌によるものかは判断が難しいですが、腫れていたときは菌によるものだったのかもしれません。(泣)
なんせ、痛痒い感じが、続くとお手洗いも苦痛ですし、もっと苦痛なのは・・・
(※↑重要↑※)
まとめ
いかがでしたか?♡
ぺニバンにコンドームをつけるメリットは意外と沢山ありますよね!
挿入される側のデリケート部分を守る役割はもちろん、使い方によったらセックスを楽しむためのアイテムにもなります♡コンドームにも、いろいろな種類があるので彼女と一緒に選ぶのも楽しいかも?
いざという時に、持っておきましょう♡