おすすめキーワード
  1. 夜の営み
本サイトはプロモーションを含みます。

女性同性カップルラブホテル入れる?/レズビアンカップル

 

「女同士のカップルでラブホテルって入れるの?断られない?」など女性同性カップルのラブホ事情を彼女もちパンセクが詳しく解説しますっ。(高級ラブホテルは今回解説しません。一般な使用を仮定します。)

ラブホテル経験がない方にもむけて、料金相場など一通り知っておくと安心なことをお伝えします!

女同士のカップルでラブホテルは入れるのか:結論

結論…普通に入れる!

まずラブホテルの受付カウンターには、スタッフがいない事が多い!

なので、何も気にせず利用できます。

 

ぬこ。
私がはじめて、同性のパートナーとラブホテルにいった時は地方のホテルで、しかもラブホテルじたい初めての経験だったので、入室の仕方も同性で行けるのかも分からず不安でしたが、いざ入ってみると特に同性だからと言った問題もなく普通に、楽しめました!

 

具体的にはチェックインのやり方が、「写真パネル」か「有人フロント」の2つになります。

具体的な入り方/パネルで入室

具体的な入り方ですが、まずラブホテルに入ると扉付近に、部屋の写真と部屋番号が写されている写真パネル画面があります。いろんなテイストの部屋があり、好みの部屋を選ぶことができます。(部屋によって料金が変動します。)

写真パネルは、画面の下や横にボタンがあり、ボタンを押すとその部屋に”入室する”ということになります。電光パネルなので空室と満室が一目でわかります。入室できる部屋の画面は明るく、入室不可の部屋の画面は暗くなっています。

部屋を選んでボタンを押すと、選択した部屋の鍵が自動で開くので鍵の受け渡しもなくそのまま部屋にはいれます。

具体的な入り方/有人フロントで入室

有人フロントの場合、普通のホテルと変わりなく受付をすませての入室となります。料金の精算も基本カウンターになります。

パネル操作との大きな違いはないが、アメニティなどが部屋になく受付の横に置いてあったりする。

ひとつ違った点が、アメニティです。

パネルでそのまま部屋に行けるタイプは、部屋にカミソリやクシなどのアメニティがしっかり用意されていますが、有人フロント式のラブホテルはカウンター付近にアメニティを置いていて、必要なものを、自分で持っていきます。(※すべてのホテルがという訳ではないです。)

シャンプーなどは、浴室に備えつけのところがほとんどなので、歯ブラシやクシなど必要なものをもっていきましょう。(パートナーの前でカミソリを取るのちょっと恥ずかしい気もしますね。)

 

ぬこ。
もっていくことを忘れた場合は、フロントに電話して持ってきてもらうこともできますのでご安心をっ。

 


今までで一度だけ、受付にスタッフがいましたが(有人フロント)、手元しか見えないようになっていたのでチェックインする際に対面することはなかったです。仮に対面だとしても、近年はラブホ女子会などもあるので、断られることは、まず、ないと言えるでしょう。

もし気になるのであれば、ラブホテルを検索するさいに「○○県 ラブホテル LGBT」と検索すると、「同性カップルのご利用歓迎」と記しているホテルもあります!

 

ぬこ。
都心・地方どちらのラブホテルも利用してますが、断られたことは一度もないです!

 

支払方法

支払いは、現金またはクレジットカードです。
パネルで入室した場合部屋での清算で、有人フロントで入室した場合は、カウンターでの清算になります。
部屋での清算の場合、部屋に入るとだいたいは扉付近に小銭両替機のような機械があり、この機械で支払いを済ませます。先払いか後払いかはホテルによって違います。
ぬこ。
※部屋での清算でも受付の精算にしても、ホテルによっては現金のみの場合もあるので、念のため現金は必ず持ち合わせておきましょう。

料金相場/休憩と宿泊

料金相場

料金は、平日にいくのか、土日祝で行くのかでも変わってきますが、平日の場合、夜の21時チェックイン翌朝の10時チェックアウトの場合はだいたい11000~12000円あれば宿泊できます。土日祝は同じ時間帯で、12000~16000円ぐらいです。注意点2つ↓
夜○時以降は自動的に宿泊料金に切り替わるところもあるので、夜利用の場合は事前にホテルのホームページをみて確認しておく
入る部屋のグレードによって料金がかわる。広くて高級感テイストの部屋は他の部屋に比べて割高だったりするので、事前に、いく予定のホテルのホームページを調べて部屋と価格を確認しておく
↑事前確認、かなり大事です!パートナーが喜んでくれそうな部屋をみたり、とくに「ホテル代は私がだしたい!」と思っている場合、価格をしっていると安心です。
部屋は、Aタイプ/Bタイプ/Cタイプなどで価格が分けられていたりします。

休憩

休憩も、都心なのか地方なのか、平日土日祝なのかで料金が変動しますが、ラブホテルの休憩料金の平均相場は3000円から8000円程。あとは上記と同じ注意点です。↓
入る部屋のグレードによっても料金がかわる。広くて高級感テイストの部屋が他の部屋に比べて割高だったりするので、事前にいくホテルのホームページで確認しておくと安心です
休憩よりも短いショートタイムやサービスタイム(フリータイム)もあったりします。
ぬこ。
都心のラブホテルで3時間の休憩をしたときは6800円ぐらいでした♪(宿泊価格と比べたらすこし高く感じるが仕方ない。。。)

その他の注意点

普通のホテルと違う点や、知っておいた方がいいこと5つご紹介します!

①外出不可

ほとんどのラブホテルが宿泊/休憩中の外出ができません。

※滞在中は、部屋の鍵が自動的にロックされていて、内側から開けることができません。最後清算が完了したときに解錠され開きます。先に清算して外出して戻る、ということもできません。

夜ご飯、朝ごはんをコンビニで済ませたい人はホテルに入る前に購入しておきましょう。あと、飲料水専用の蛇口がついているところもありますが、基本ないので水道水に抵抗がある方は、コンビニで2リットルの水を買っておくと安心です!

電子レンジとお湯沸かしポットは基本、あります♪

 

②延長料金

チェックアウト時間を過ぎると、30分ごとに延長料金が課されます。

延長料金もホテルによって違いますが、30分毎600円~1300円ほどかかります。

③ドアの横にある小さい扉

普通のホテルと1番違う点が、ドアの横にある小さな扉です。

上記にも記しましたが、滞在中は部屋の鍵がロックされているので出入りする扉が開きません。なので、何かホテル側に頼んだ時に(食べ物やグッズなど)、その物を受け取る扉になります。手元しか見えないので、プライバシーも守られます。

ぬこ。
初めてラブホテルをつかった時、この扉の存在をしらなくて、普通の扉を開けようとしたけど、開かなくて「あかないです!」って苦戦していたら、スタッフの人に「横にある小さい扉をあけてください」って言われた恥ずかしエピソードが。。。ラブホテル初心者あるある?

 

④テレビ

テレビを付けた瞬間にアダルトな内容の映像が流れることがあります。気を付けましょう。(気を付けてもどうにもならない。)

 

⑤土日祝ラブホテル予約不可

ラブホテルは、予約できないところが多いです。とくに土日祝。

カップルズなどのサイトで、ラブホテルの予約ができるところもありますが、基本的に予約できるのは平日です。やはり土日祝あたりは、ラブホテルを使う人達が多いので、早い者順になります。

人がよく利用する曜日にホテルにいって、「空室がない。」という事もあるので、何件か近場で候補をみつけておくといいですよ。

旅行先で、タクシーでホテルに向かう場合は、行くホテルに空室があるかどうか確認し、空室があるとわかったら、早めに行くこととできるだけ近いところにいきましょう!(すぐにうまる可能性があります。)

土日祝以外にもバレンタインデーなど、なにかイベントごとがあるときも、予約できないことがあります。

 

まとめ

ざっとまとめると↓

・ラブホテルは同性カップルでも利用することが可能(もし心配であれば、「LGBT歓迎」と記載しているラブホテルをさがす)

・部屋によって料金が違うから事前にいくホテルのホームページを確認し目星を付けていくとよし

・クレジットカード対応なしのところもあるので現金も持っておく

・外出不可のためお酒お菓子食べ物は事前に買っていく

 

ぬこ。

最後までご覧いただきありがとうございます!いいホテル時間を過ごせるといいですね♡パートナーといい時間を過ごせるようにブログ発信してますので、ぜひ他の記事も読んでいってくださいねっ。

 

最新情報をチェックしよう!