「女同士のカップルでラブホテルって入れるの?断られない?」など女性同性カップルのラブホ事情を彼女もちパンセクが詳しく解説しますっ。(高級ラブホテルは今回解説しません。一般な使用を仮定します。)
ラブホテル経験がない方にもむけて、料金相場など一通り知っておくと安心なことをお伝えします!
女同士のカップルでラブホテルは入れるのか:結論
結論…普通に入れる!
まずラブホテルの受付カウンターには、スタッフがいない事が多い!
なので、何も気にせず利用できます。
具体的にはチェックインのやり方が、「写真パネル」か「有人フロント」の2つになります。
具体的な入り方/パネルで入室
具体的な入り方ですが、まずラブホテルに入ると扉付近に、部屋の写真と部屋番号が写されている写真パネル画面があります。いろんなテイストの部屋があり、好みの部屋を選ぶことができます。(部屋によって料金が変動します。)
写真パネルは、画面の下や横にボタンがあり、ボタンを押すとその部屋に”入室する”ということになります。電光パネルなので空室と満室が一目でわかります。入室できる部屋の画面は明るく、入室不可の部屋の画面は暗くなっています。
部屋を選んでボタンを押すと、選択した部屋の鍵が自動で開くので鍵の受け渡しもなくそのまま部屋にはいれます。
具体的な入り方/有人フロントで入室
有人フロントの場合、普通のホテルと変わりなく受付をすませての入室となります。料金の精算も基本カウンターになります。
パネル操作との大きな違いはないが、アメニティなどが部屋になく受付の横に置いてあったりする。
ひとつ違った点が、アメニティです。
パネルでそのまま部屋に行けるタイプは、部屋にカミソリやクシなどのアメニティがしっかり用意されていますが、有人フロント式のラブホテルはカウンター付近にアメニティを置いていて、必要なものを、自分で持っていきます。(※すべてのホテルがという訳ではないです。)
シャンプーなどは、浴室に備えつけのところがほとんどなので、歯ブラシやクシなど必要なものをもっていきましょう。(パートナーの前でカミソリを取るのちょっと恥ずかしい気もしますね。)
今までで一度だけ、受付にスタッフがいましたが(有人フロント)、手元しか見えないようになっていたのでチェックインする際に対面することはなかったです。仮に対面だとしても、近年はラブホ女子会などもあるので、断られることは、まず、ないと言えるでしょう。
もし気になるのであれば、ラブホテルを検索するさいに「○○県 ラブホテル LGBT」と検索すると、「同性カップルのご利用歓迎」と記しているホテルもあります!
支払方法
料金相場/休憩と宿泊
料金相場
休憩
その他の注意点
普通のホテルと違う点や、知っておいた方がいいこと5つご紹介します!
①外出不可
ほとんどのラブホテルが宿泊/休憩中の外出ができません。
※滞在中は、部屋の鍵が自動的にロックされていて、内側から開けることができません。最後清算が完了したときに解錠され開きます。先に清算して外出して戻る、ということもできません。
夜ご飯、朝ごはんをコンビニで済ませたい人はホテルに入る前に購入しておきましょう。あと、飲料水専用の蛇口がついているところもありますが、基本ないので水道水に抵抗がある方は、コンビニで2リットルの水を買っておくと安心です!
電子レンジとお湯沸かしポットは基本、あります♪
②延長料金
チェックアウト時間を過ぎると、30分ごとに延長料金が課されます。
延長料金もホテルによって違いますが、30分毎600円~1300円ほどかかります。
③ドアの横にある小さい扉
普通のホテルと1番違う点が、ドアの横にある小さな扉です。
上記にも記しましたが、滞在中は部屋の鍵がロックされているので出入りする扉が開きません。なので、何かホテル側に頼んだ時に(食べ物やグッズなど)、その物を受け取る扉になります。手元しか見えないので、プライバシーも守られます。
④テレビ
テレビを付けた瞬間にアダルトな内容の映像が流れることがあります。気を付けましょう。(気を付けてもどうにもならない。)
⑤土日祝ラブホテル予約不可
ラブホテルは、予約できないところが多いです。とくに土日祝。
カップルズなどのサイトで、ラブホテルの予約ができるところもありますが、基本的に予約できるのは平日です。やはり土日祝あたりは、ラブホテルを使う人達が多いので、早い者順になります。
人がよく利用する曜日にホテルにいって、「空室がない。」という事もあるので、何件か近場で候補をみつけておくといいですよ。
旅行先で、タクシーでホテルに向かう場合は、行くホテルに空室があるかどうか確認し、空室があるとわかったら、早めに行くこととできるだけ近いところにいきましょう!(すぐにうまる可能性があります。)
土日祝以外にもバレンタインデーなど、なにかイベントごとがあるときも、予約できないことがあります。
まとめ
ざっとまとめると↓
・ラブホテルは同性カップルでも利用することが可能(もし心配であれば、「LGBT歓迎」と記載しているラブホテルをさがす)
・部屋によって料金が違うから事前にいくホテルのホームページを確認し目星を付けていくとよし
・クレジットカード対応なしのところもあるので現金も持っておく
・外出不可のためお酒お菓子食べ物は事前に買っていく
最後までご覧いただきありがとうございます!いいホテル時間を過ごせるといいですね♡パートナーといい時間を過ごせるようにブログ発信してますので、ぜひ他の記事も読んでいってくださいねっ。