【ドMネコが解説】ネコを沼らせる言葉責めのやり方!使えるセリフも紹介|レズセ
「ネコが喜ぶ、沼る、言葉責めってなに?」
【言葉せめってなに?】
言葉責めとは、パートナーに対して言葉をつかい性的に興奮をさせるプレイ。
「恥ずかしいの?」「どこが気持ちいいのか自分でいってごらん」などの言葉をつかって、相手をせめること。羞恥心をくすぐられると興奮するMには最高のプレイ。
言葉責めのメリット
体の快感だけを求めたセックスは、いつもやる事、なすことがきまってきて面白味がないというか、新鮮さに欠けませんか?
言葉責めをうまく使えるとお互いの興奮度が高まって、えちえちな濃密なセックスができます。
【言葉責め注意点】
言葉責めはあくまでも、パートナーを性的に興奮させ、エッチの満足度を上げるためのもの。
・相手が抱えている、コンプレックスを言葉にして傷つることはNG。ただの暴言になってしまいます。
興奮どころか、萎えるどころか、シンプルに傷つくだけです。
【言葉責めをする時の外せないコツ!】
せめる側が恥ずかしがらないように
よっぽどのドSサバサバ系でなければ、日頃から言葉責めを使うことなんてないですよね。
普段言わないことをさらに、好きな人にいうとなると、恥ずかしい気持ちになって思うように言葉がでてこなかったり、声が小さくなってしまうことがあります。
言葉責めをする側が恥ずかしがると、そこまでに作ったムードが台無しになってまって、そのあとのエッチが微妙な感じになる可能性があります。
Mは、言葉責めをされるのが大好きです。好きな人から言われる言葉(暴言以外)は、なんだって嬉しいんです。だから、自信をもって、せめてください。「私はこの目の前のMネコを興奮させるんだ‼」と。
ささやくように言う
その時のムード、雰囲気にあわせて耳元で言葉責めをしてあげたり、タチさんの甘~い声で「ここ気持ちいいね」って言ってあげると
Mネコは、うぅ。ってなります。(心が感じてます。)
すごい勢いで「気持ちいいか!?」「この雌豚が。」みたいなのをされると、スンッ。と身も心も、引いちゃいます。
勢いのある、声の大きいプレイで興奮し喜べるのは、SMプレイの上級者でしょう。
相手が喜ぶ、興奮する言葉責めを理解する
エッチ中に相手にどんな言葉をかけると興奮するのか、を理解しておくと、相手が求める言葉責めをできるようになり、せめる側も適切な言葉を選べるようになり満足度が劇的にあがります。
言葉責めは「ハード系」と「ソフト系」の2つがあります。
「雌豚」系はかなりハード。
愛情や、焦らし系がソフト系。←こっちがおすすめ
ソフト系が好きなのか、ハード系が好きなのか、どちらも好きなのか、パートナーの好みを理解して、欲にあった言葉責めをしてあげましょう。
・「ここ気持ちいいね」って確認しながら責められるのが好きなのか?
・「どこが気持ちいいのか言って」と、自分自身で言わされることに興奮するのか?
【Mネコが喜ぶ言葉責めセリフ】
それでは実際に使いやすいセリフをご紹介していきます。
実況系の言葉責め
・「ここ濡れてるよ」
・「ここが弱いんだね」
・「これされると気持ちいいね」
実況系が大好きなMは多いです。体の反応や、声の反応をよく見ていないと聞いていないと、実況系はできませんよね。
例えば、すごく興奮していても、下がびちょびちょになっていても、触らなければ自分自身でもどのぐらい濡れているのかなんて分かりません。
そんな時に「ここすごい事になってるよ」と言われると、恥ずかしい気持ちが抑えきれなくなって興奮が止まらなくなります。
自分の口で言わせる系の言葉責め
・「なにをどうしてほしいの?」
・「気持ちいいところはどこ?自分の口でいって」
・「イクときはちゃんと教えてね」
自分の言葉で言わせる言葉責め。すごく恥ずかしいけど羞恥心がくすぶられて、興奮度が尋常じゃないぐらいになる、Mにとっては最高の言葉責め。
この「なに」を「どうしてほしい」か。言わなくても分かるけど、あえて声にだして、お願いをさせる。
命令系の言葉責め
・「自分の手で気持ちいい所、触ってみせて」
・「自分で腰、動かして。」
命令系の言葉責めは、少しハードルが上がるように感じますが、Sな人間とMな人間のカップルであれば、楽しめるプレイのひとつになるはずです。
M気質な人は、好きな人に命令されることで、自分だけにこんなことをいってくれている。という、せめ側の独占欲や支配欲に興奮します。
自分は特別な存在だからこんなことをいってくれてるんだ。と、幸せ物質に、脳内が犯されます。
愛情表現や褒める系の言葉責め
愛情表現は日常生活でも言いますよね。(もし言ってない人がいれば、言ってあげてください。!)
非日常的なエッチの時にさりげなく「好きだよ」「かわいいね」と、愛情表現を示す言葉をいわれると、せめられる時の心の感覚と違う、キュン、ドキっと、して精神的な満足感、幸福感を感じます。
【嬉しくない言葉責め・・・】
まず大前提としてパートナーが言葉責めを求めているのかは、かならず把握しておきましょう。
ネコだけど、言葉責めは好きじゃない人だったり、リバでS気質な人、言葉責めが好きじゃない人に言葉責めをするのは、逆効果です。
暴言に似た言葉責め
アダルトビデオで見るような激しくて、脅しが混じっているような言葉責めは、現実では、興奮どころではなく、引かれる可能性が高いです。
「メス豚」などは、超々超ドMのみに通用するテクニック。この言葉責めで喜ぶ女性はごく少数。大多数の人は、普通に傷つきます。注意しましょう。
毎回同じセリフの言葉責め
毎回同じだと、飽きてきます。(お互いに)
慣れて飽きてくると、興奮しずらくなり結果的に楽しくないエッチになります。
言葉責めされる方も、「毎回一緒で反応に困るなぁ。」と感じてしまいます。
【言葉責めマンネリを防ぐポイント】
【前回と違う言い方にする】
前述の、同じ言葉責めを繰り返すと飽きる、の改善策としても有効なのが、言葉のいい方を変える事です。
言い方を変えてみたり、責め方をかえる。
前回が触りながら、「ここが気持ちいいの?」と言ったなら、今回は「どこが気持ちいいの?」と目を見つめながらきく。前回よりも、すこし意地悪度を増していってみる。
などなど、いろんな言葉責めを加えて、言葉のバリエーションも増やし、マンネリ化を防いで楽しい時間にしましょう。
【沼らせる言葉責めの絶対条件】
アメとムチを使い分ける事が重要です。
Mはせめられる事(ムチ)が大好き。ですが、ご褒美(アメ)があると、もっともっと嬉しいのがMです。
命令系の言葉責めをされた後に、「上手にできたね。」「えらいね。」「かわいい。」と褒めてください。
せめられっぱなし、褒められっぱなしでは物足りない。
アメとムチを組み合わせることが、沼らせる絶対条件です。(コレ本当に沼ります。)
【まとめ】
言葉責めを上手に使えるようになると、タチネコ両方の興奮度が半端じゃなくなります。
【まとめ/要約】
・言葉責めは相手の興奮を引き立たせるもの。傷つける言葉はただの暴言。
・言葉責めを上手く使うことでエッチの満足度があがる。
・言葉責めのコツ/・恥ずかしがらない・囁くようにいう・相手の好きな言葉、シチュエーションを理解する
・実況系・自分の口で言わせる系・命令系・愛情表現や褒める系の言葉責め
・アメとムチを使うのが沼の絶対条件!
追々、言葉責め集も作ろうと思いますので、ぜひご覧ください♡